日々の生活にプロテインを取り入れることを検討中の方には、ホエイプロテインという製品を目にした方も多いでしょう。
ホエイプロテインはプロテインの中でも主流な種類ですが、「WPC」「WPI」「WPH」と3種類の製造方法が存在します。
しかし「自分に合うホエイプロテインはどっち?」「効果はそれぞれ違うの?」といった、疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?
結論として「WPC」「WPI」「WPH」の特徴はそれぞれ異なり、目的に合った製品を選ばないと「自分に合わなかった・・」など失敗する可能性があります。
本記事では、ホエイプロテインの製品で多く取り扱われている、「WPC」「WPI」のどちらを選べばいいのか違いなどを交えて解説します。
【本記事で分かること】
※タップで該当箇所へスクロールします
- ホエイプロテインのWPCとWPIを選ぶならどっちがいい?
- WPCとWPIの違い
- ホエイプロテインのWPC・WPIを飲むメリット・デメリット
日々の生活において無理なくプロテインを取り入れ続けるためにも、ぜひ参考にしてください。

ULTORAのプロテインは、“選べる美味しさ”で続けやすさを徹底追求。
ただの栄養補給ではなく、毎日の楽しみになるような豊富なフレーバー展開が魅力です。
フレーバーの種類も多く、気分で味変も可能なことに加え、カラダにやさしい3個の無添加でプロテインを製造・販売しております。
- 保存料
- 合成着色料
- 酸化防止剤
一杯23gのタンパク質が摂れるだけでなく、9種類の水溶性ビタミンを配合しているため、自分の理想のカラダへ近付けられます。
毎日取り入れるものだからこそ、美味しくカラダにいいものを届けたい。
そんな想いがこもったULTORAのプロテインをぜひお試しください。

名前 | ULTORA ホエイダイエットプロテイン |
特徴 | タンパク質純度の高いWPIを配合し、 甘味料は植物由来のステビアを使用。 プロテイン特有の粉っぽさをなるべく抑え、 毎日飲んでも飽きのこないスッキリテイストを追求。 |
フレーバー | ・チョコレート風味 ・抹茶ラテ風味 ・ココナッツチョコレート風味 ・フルーツオレ風味 ・ほうじ茶ラテ風味 ・クリアストロベリー風味 |
内容量 | ・810g ・390g |
値段(通常価格) | ・810g:5,281円 ・390g:2,890円 ※チョコレート:定期購入で5,040円 |
\程よい甘さでスッキリ飲める!/
【ULTORA 独自調査情報】
本記事は、独自アンケート結果をもとに構成・執筆しています。
アンケートの実施内容 | 概要 |
---|---|
調査方法 | Webアンケート (クラウドワークス) |
調査地域 | 全国 |
対象者 | プロテインを飲んでいる方 |
調査期間 | 2024年12月 |
調査人数 | 30名 |
ホエイプロテインのWPCとWPIを選ぶならどっちがいい?

WPCとWPIのどちらを選ぶか決める際には、以下のような特徴に自分が当てはまるか確認するのがおすすめです。
製法 | おすすめな人 |
---|---|
WPC (ホエイプロテインコンセントレート) | ・プロテインを初めて飲む人 ・味重視の人 ・コスパを求めたい人 ・乳糖不耐症ではない人 |
WPI (ホエイプロテインアイソレート) | ・脂肪や炭水化物の摂取を制限したい人 ・乳糖不耐症の人 ・溶けやすさなど飲みやすさを重視する人 |
タンパク質含有量はWPCが約70~80%・WPIは約85~90%と、WPIのプロテインの方がタンパク質の含有量が高くなっています。
WPCは乳清に含まれるビタミンやミネラルなどの含有量も多いので、他の栄養素も摂取しやすいです。
しかしWPCは乳糖の含有量が高いので乳製品が苦手・乳糖不耐症の人は、乳糖の含有率が低いWPI製法のホエイプロテインを選びましょう。
タンパク質以外の栄養素補給をしたい・コスパ重視の人はWPC、純粋にタンパク質を摂取したい・乳糖不耐症の人はWPIを選ぶのがおすすめです。
このようにホエイプロテインの中でもWPC・WPI製法によって特徴がそれぞれ異なるので、自分の目的に合うプロテインを選びましょう。
ホエイプロテインのWPCとWPIはどちらの方が飲んでいる人が多い?【30名に調査】
今回ULTORAでは、プロテインを飲んでいる方30名に「ホエイプロテインを飲む際に主に使用するタイプ」を調査しました。

結果としてWPCを飲んでいる方が一番多く、次にWPI、両方併用している人も全体の10%ほどいることが分かりました。
またWPCを選んだ方・WPIを選んだ方のそれぞれに選んだ理由をアンケートしたところ、以下のような結果となりました。

WPCを選んでいる方の50%が値段が手ごろという理由で選んでおり、コストパフォーマンスの良さを重視していることが分かりました。
WPIを選んでいる方の理由はばらつきがある印象ですが、自分のトレーニング内容や目標にあっているかなど、トレーニングとの相性を重視する方が多いようです。
さらにWPCとWPIを飲んでいる方に、どのようなタイミングで摂取しているのか独自アンケートを行った結果、以下のような回答が得られました。


食間:主に一日の摂取量が足りていないと感じている時

WPCは寝起きや間食に飲んでいる方が多く、WPIは筋トレ直後や朝食の置き換えとして飲んでいる方が多いようです。
WPCは吸収が穏やかな特徴を持ち、WPIはたんぱく質純度の高い特徴を持つので、ULTORAの見解としてシーン別におすすめの飲み方は以下の通りです。
種類 | シーン別のおすすめの飲み方 |
---|---|
WPC | ・就寝前などゆっくりと栄養補給したい時 ・食事の置き換えなどに活用し、腹持ちを維持したい時 |
WPI | ・トレーニング前にエネルギー源として活用したい時 ・ダイエット中で脂質や糖質を控えたい時 |

プロテインを飲み続けて栄養補給を行うために、WPCとWPIの特徴を理解して、自分に合っているほうを活用しましょう。
ULTORAのホエイダイエットプロテインは、WPIとWPCを独自の製法でブレンドすることで、味が良く溶けやすい高純度プロテインを実現しました。
使用している素材1つ1つこだわり、甘味料は植物由来のステビアを使用しているのでスッキリ飲めて、食事の置き換えや日々の栄養補給など、様々なシーンでおすすめです。
チョコレート・クリアストロベリーなどの定番フレーバーから、フルーツオレやほうじ茶ラテなどの様々なフレーバーも展開しているので、自身の好きな味をお楽しみいただけます。

概要 | 詳細 |
---|---|
特徴 | ・牛乳由来の動物性タンパク質で日々の栄養補給をサポート ・純度の高いWPIを独自のブレンドで配合 ・人工甘味料不使用でスッキリ飲める ・濃厚な抹茶の風味が楽しめる ・デザートの置き換え・間食の代用などにおすすめ |
エネルギー・PFCバランス (1食分30g当たり) | ・エネルギー:113kcal ・たんぱく質:23g ・脂質:0.8g ・炭水化物:2.8g |
摂取方法 | ①シェイカーに水や牛乳150ml~200mlを注ぐ ②本品を付属の計量スプーンすり切り2杯(約30g)を目安に入れる ③十分にシェイクしてよく溶かす |
摂取タイミング | ・起床時 ・間食の代わり ・トレーニング後 |
価格 | ・810g:5,281円 ・390g:2,890円 ※チョコレート:定期購入で5,040円 |
原材料・成分表についてはこちら
概要 | 詳細 |
---|---|
原材料名 | ・乳清たんぱく (乳成分を含む) (アメリカ合衆国製造、 ニュージーランド製造) ・乳等を主要原料とする食品 ・クリーミングパウダー/食塩/マルトデキストリン/香料/酸味料/甘味料(ステビア)/乳化剤(大豆由来)/ ベニコウジ色素/V.C/ナイアシン/パントテン酸カルシウム/V.B6/V.B2/V.B1/V.B12 |
原料原産地名 | ・アメリカ合衆国 ・ニュージーランド |
原材料に含まれるアレルギー物質 (28品目中) | 乳成分・大豆 |
成分表 1食分(30g)当たり | ・エネルギー:113kcal ・たんぱく質:23g ・脂質:0.8g ・炭水化物:2.8g ・糖質:2.4g ・食物繊維:0.4g ・食塩相当量:0.2g ・ビタミンC:27mg ・ナイアシン:6mg ・パントテン酸:3.5mg ・ビタミンB6:0.8mg ・ビタミンB2:0.8mg ・ビタミンB1:0.7mg ・ビタミンB12:2.7μg |
\運動直後もスッキリ飲める!/
WPC(ホエイプロテインコンセントレート)とWPI(ホエイプロテインアイソレート)の違いとは?

WPCプロテインから余分な乳糖などの不純物をさらに取り除いたものが、WPIプロテインとなりますが、その他の違いは以下の通りです。
概要 | WPC | WPI |
---|---|---|
タンパク質含有量 | 約70~80% | 約85~90% |
吸収速度 | WPIよりは遅い | WPCより早い |
乳糖含有量 | 多い | 少ない |
値段 | 比較的安い | 比較的高い |
またホエイプロテインでも、WPCとWPIでは以下のように製造方法も異なります。
製造方法 | 特徴 |
---|---|
濃縮膜処理法 (WPC) | 【製造方法】 ・乳清をろ過してフィルターで膜処理した液体を凝縮・乾燥させる製法 【特徴】 ・ビタミンやミネラルなどの不純物も含む ・約70~80%とタンパク質含有量は低くなる 【おすすめな人】 ・タンパク質以外の栄養素も補給したい人 ・価格を重視する人 ・乳糖不耐症ではない人 |
イオン交換製法 (WPI) | 【製造方法】 WPCに含まれる不純物を取り除き、タンパク質を濃縮する製法 【特徴】 ・タンパク質の純度が高い ・タンパク質含有量が約85~90%に上がる ・吸収がWPCより早い ・乳糖不耐症の人でも飲める 【おすすめな人】 ・高純度のタンパク質を摂取したい人 ・乳糖不耐症の人 |
WPCは複雑な製造工程がないので価格が安くコスパも良いと言えますが、WPIは余分な乳糖や脂肪をさらに取り除くので製造工程が複雑な分、価格も高くなります。
またWPCは乳糖を含むので乳製品が苦手・乳糖不耐症の方には向かない可能性がありますが、WPIは乳糖などを限りなく取り除くので乳糖不耐症の方でも摂取可能です。
このようにWPCとWPIは製造工程やタンパク質の純度が異なるので、コスパを求める方はWPC・高純度のタンパク質を求める方はWPIなど目的に合う方を選びましょう。
ULTORAのプロテインはWPIとWPCを独自の製法でブレンドしているので、味が良くてしかも溶けやすい高純度プロテインを実現しています。
WPIとWPCの違いを気にするようになった経緯・他のプロテインと差別化している点を調査
ULTORAでWPIとWPCの違いを気にするようになった経緯や理由についてアンケートを行った結果、以下のような回答が得られました。


「せっかくプロテインを飲むなら、自分の目的に本当に合ったものを選びたい」と思ったからです。純度や吸収速度、カロリー、価格など、それぞれの特徴を知ると、「どっちが自分に合っているんだろう?」と考えざるを得なくなる感じです。筋トレや健康管理に取り組む中で、こうした違いが意外と大事なんだなと気づくようになりました。


乳糖不耐性という言葉を聞いて、自分もその体質なのか気になったから
成分やカロリー・値段や体質などがきっかけでWPIとWPCの違いを気にする方が多いことが分かり、皆さん自分のライフスタイルに取り入れやすい方を選んでいるようです。
また自分で選んだプロテイン(WPIまたはWPC)に対して、他のプロテイン形態(カゼイン、ソイプロテインなど)と比較した時、選ぶ理由や魅力を調査したところ以下のような回答が得られました。


味の種類が豊富なので、好みの物を選べるメリットがある。また、価格帯も手頃で購入もしやすい。

他のプロテインと比較した時WPCやWPIは、コスパやフレーバーの種類・成分がシンプルで優れているという点が挙げられるようです。

ホエイプロテインのWPC・WPIを飲むメリット・デメリットは?

ホエイプロテインのWPC・WPIを飲むメリット・デメリットは、以下の通りです。
WPCは価格が安い・WPIはタンパク質の含有量が多いなどのメリットがありますが、反対にタンパク質の含有量が低い・価格が高いといったデメリットもあります。
同じホエイプロテインでも製法や特徴なども異なるので、それぞれのメリット・デメリットを把握して、自分に合うものを選びましょう。
WPC・WPIを飲むメリット
WPC・WPIを飲むメリットは以下の通りです。
製法 | 特徴 |
---|---|
WPC (ホエイプロテインコンセントレート) | 【メリット】 ・WPIよりも値段が安い ・ビタミンやミネラルなどタンパク質以外の栄養素が含まれる ・甘みがあるため飲みやすい |
WPI (ホエイプロテインアイソレート) | 【メリット】 ・タンパク質含有量が約85~90%と高い ・吸収速度がWPCより早い ・糖質と脂質が少ない ・乳糖不耐症の人でも飲める |
WPCはビタミンやミネラルなども含まれるため、タンパク質以外の栄養補給も可能です。
また糖質が含まれており、甘みがあるのでプロテインが初めての方でも飲みやすいと言えるでしょう。
一方で、WPIはWPCから余分な不純物を取り除くので、タンパク質の含有量が約85~90%と高くなります。
余分な糖質と脂質も少ないので、カロリーを抑えつつ、タンパク質を摂取したい方に向いていると言えるでしょう。
このようにWPC・WPIを飲むメリットはそれぞれ異なるので、自分に合う方を選ぶのがおすすめです。
ULTORAのプロテインはWPIとWPCをブレンドすることで、高純度なタンパク質と体内では生成できない7種類の水溶性ビタミンを摂取できるので、日々の栄養補給に向いています。
タンパク質量が高く、豊富な水溶性ビタミンを摂取できることから、栄養補給に役立ち満腹感を得られるため、ダイエット・トレーニングどちらの目的にもおすすめのプロテインです。
\WPI・WPCを独自の製法でブレンド/
WPC・WPIを飲むデメリット
WPC・WPIを飲むデメリットは、以下の通りです。
製法 | 特徴 |
---|---|
WPC (ホエイプロテインコンセントレート) | 【デメリット】 ・タンパク質の含有量が約70~80%と低い ・カロリーが高い ・乳製品が苦手な人には不向き |
WPI (ホエイプロテインアイソレート) | 【デメリット】 ・価格が高い ・さっぱりとした味わいで味が控えめ |
WPCは価格が安いですがタンパク質の含有量が約70~80%と低く、糖質や脂質なども含まれるのでカロリーも高くなります。
またWPCは乳糖を含むので、乳製品が苦手・牛乳アレルギーの方には合わない可能性も。
一方で、WPIはWPCに比べて製造工程が複雑になるので、価格も高くなります。
他の栄養素も除去されるので甘みなど味が控えめになる点は、風味などを求める方にはデメリットです。
ただしWPCはビタミンなどの他の栄養素の補給が可能で、WPIはスムージーなどに混ぜることで美味しく飲めるなどデメリットは解消できると言えるでしょう。
プロテインのデメリットを詳しく知りたい方はこちら。
ホエイプロテインとは?種類や特徴を紹介

ホエイプロテインにはWPCとWPI以外にも、WPHという製造方法が存在し、それぞれの特徴は以下の通りです。
製法 | 特徴 |
---|---|
WPC (ホエイプロテインコンセントレート) | ・タンパク質含有量は約70~80% ・不純物が多く、タンパク質純度は比較的低い ・ビタミン・ミネラル/乳糖の含有量が多い ・カロリーが比較的高い ・WPIよりは吸収が遅い ・値段は比較的安い |
WPI (ホエイプロテインアイソレート) | ・タンパク質含有量は約85~90% ・不純物が少なく、タンパク質の純度が高い ・ビタミンやミネラルの含有量が低い ・カロリーが比較的低い ・乳糖不耐症の人でも飲める ・WPCより吸収が早い ・値段は比較的高い |
WPH (ホエイプロテインハイドロリゼート) | ・タンパク質含有率は約90% ・タンパク質をペプチドに加水分解しており、吸収が速い ・WPC/WPIよりも値段が高い |
このようにホエイプロテインは3種類が存在し、それぞれ製造方法が異なるので、自分の目的に合ったプロテインを選ぶのがおすすめです。
例えば以下のような場合は、それぞれ選ぶ種類も異なります。
- コスパを求めたい人:WPC
- 牛乳でお腹が緩くなりやすい:WPI
- タンパク質含有率が高いもの選びたい:WPH
プロテインを失敗せずに選ぶには、ホエイプロテインの特徴を把握して、自分に合うものを選ぶのが重要といえます。
ホエイプロテインやプロテインの種類について知りたい方は以下の記事も参考にしてください。
効率良く栄養補給するならプロテインがおすすめ!
効率良く栄養補給をする場合は、プロテインがおすすめです。
栄養補給におすすめなULTORAのプロテイン情報を以下で紹介しています。
ぜひ参考にして、自分のお気に入りのプロテインを見つけてくださいね。
ホエイダイエットプロテイン

概要 | 詳細 |
---|---|
特徴 | ・牛乳由来の動物性タンパク質で日々の栄養補給をサポート ・純度の高いWPIを独自のブレンドで配合 ・人工甘味料不使用でスッキリ飲める ・濃厚な抹茶の風味が楽しめる ・デザートの置き換え・間食の代用などにおすすめ |
エネルギー・PFCバランス (1食分30g当たり) | ・エネルギー:113kcal ・たんぱく質:23g ・脂質:0.8g ・炭水化物:2.8g |
摂取方法 | ①シェイカーに水や牛乳150ml~200mlを注ぐ ②本品を付属の計量スプーンすり切り2杯(約30g)を目安に入れる ③十分にシェイクしてよく溶かす |
摂取タイミング | ・起床時 ・間食の代わり ・トレーニング後 |
価格 | ・810g:5,281円 ・390g:2,890円 ※チョコレート:定期購入で5,040円 |
原材料・成分表についてはこちら
概要 | 詳細 |
---|---|
原材料名 | ・乳清たんぱく (乳成分を含む) (アメリカ合衆国製造、 ニュージーランド製造) ・乳等を主要原料とする食品 ・クリーミングパウダー/食塩/マルトデキストリン/香料/酸味料/甘味料(ステビア)/乳化剤(大豆由来)/ ベニコウジ色素/V.C/ナイアシン/パントテン酸カルシウム/V.B6/V.B2/V.B1/V.B12 |
原料原産地名 | ・アメリカ合衆国 ・ニュージーランド |
原材料に含まれるアレルギー物質 (28品目中) | 乳成分・大豆 |
成分表 1食分(30g)当たり | ・エネルギー:113kcal ・たんぱく質:23g ・脂質:0.8g ・炭水化物:2.8g ・糖質:2.4g ・食物繊維:0.4g ・食塩相当量:0.2g ・ビタミンC:27mg ・ナイアシン:6mg ・パントテン酸:3.5mg ・ビタミンB6:0.8mg ・ビタミンB2:0.8mg ・ビタミンB1:0.7mg ・ビタミンB12:2.7μg |
口コミ


美味しーー! 甘めの味かと思ってたのですが、スッキリ系の甘さなので飲みやすくて美味しいです。 想像するクッキー&クリーム味そのもの! ULTORAのフレーバーはいくつか飲んでいますが一番好きです!
ホエイダイエットプロテインは、毎日でも飲み続けやすい美味しさを追求した製品で、以下のような特徴を持っています。
- 甘さ控えめ
- 粉っぽさがない
- 様々なフレーバー展開
植物由来の甘味料「ステビア」を使用しており、甘すぎるのは苦手な方でもスッキリとしたテイストで飲みやすくなっています。
水に溶けやすく、ダマになりにくくいので、プロテイン特有の粉っぽさも気になりません。
様々なフレーバーを展開しているので、自分のお気に入りの味を見つけられます。
さらに純度の高いWPIを独自のブレンドで配合しているので、運動後や日々の栄養補給など、様々な場面で取り入れるのにおすすめです。
毎日飲んでも飽きのこない美味しさにこだわったホエイダイエットプロテインで、毎日の栄養補給を無理なく続けましょう。

\程よい甘さでスッキリ飲める!/
スローダイエットプロテイン

概要 | 詳細 |
---|---|
特徴 | ・牛乳由来のカゼインプロテインを配合 ・腹持ちの良さと飲みやすさを両立 ・コクのある甘みとクリーミーな味わい ・和風デザート感覚を楽しめる ・植物由来の甘味料「ステビア」を使用 |
エネルギー・PFCバランス (1食分30g当たり) | ・エネルギー:116kcal ・たんぱく質:21.7g ・脂質:1.6g ・炭水化物:3.6g |
摂取方法 | ①シェイカーに水や牛乳150ml~200mlを注ぐ ②本品を付属の計量スプーンすり切り2杯(約30g)を目安に入れる ③十分にシェイクしてよく溶かす |
摂取タイミング | ・起床時 ・間食の代わり ・トレーニング後 |
価格 | 810g:4,890円 |
原材料・成分表についてはこちら
概要 | 詳細 |
---|---|
原材料名 | 乳清たんぱく (乳成分を含む) (アメリカ製造)/乳たんぱく/難消化性デキストリン/クリーミングパウダー(乳成分を含む)/食塩/香料 (乳由来)/甘味料(ステビア)/着色料 (タマリンド、ベニコウジ)/乳化剤 (乳・大豆由来)/V.C/ナイアシン/パントテン酸カルシウム/V.B6/V.B2/V.B1/V.B12 |
原料原産地名 | ドイツ |
原材料に含まれるアレルギー物質 (28品目中) | 乳成分・大豆 |
成分表 1食分(30g)当たり | ・エネルギー:116kcal ・たんぱく質:21.7g ・脂質:1.6g ・炭水化物:3.6g - 糖質:3.2g - 食物繊維:0.4g ・食塩相当量:0.3g ・ビタミンC:27mg ・ナイアシン:6mg ・パントテン酸:3.5mg ・ビタミンB6:0.8mg ・ビタミンB2:0.8mg ・ビタミンB1:0.7mg ・ビタミンB12:2.7μg |
カゼイン・ホエイプロテインを独自ブレンドで配合したスローダイエットプロテインは、他にも以下のような特徴があります。
- 腹持ちが良く、食事の置き換えにおすすめ
- 水に溶けやすい
- 植物由来の甘味料を使用
スローダイエットプロテインは腹持ちが良く、食事の置き換えダイエットに取り入れるのもおすすめです。
水にしっかり溶けるため、ダマになりにくく、粉っぽさが無いので飲みやすくなっています。
植物由来の甘味料「ステビア」を使用しているので、プロテイン特有の甘ったるさがなく毎日でも無理なく続けられるでしょう。
腹持ちの良さと飲みやすさを併せ持ち、毎日の栄養補給を美味しく続けられるスローダイエットプロテインを取り入れてみてください。

\サラっとしていて飲みやすい!/
ソイダイエットプロテイン

概要 | 詳細 |
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特徴 | ・植物由来のタンパク質 ・腹持ちも良く置き換えにも適している ・植物由来の甘味料「ステビア」を使用 ・牛乳や豆乳で割るとバナナオレの風味を楽しめる ・朝食の置き換えなどにおすすめ |
エネルギー・PFCバランス (1食分30g当たり) | ・エネルギー:74kcal ・たんぱく質:15.2g ・脂質:0.5g ・炭水化物:2.7g |
摂取方法 | ①シェイカーに水や牛乳150ml~200mlを注ぐ ②本品を付属の計量スプーンすり切り2杯(約30g)を目安に入れる ③十分にシェイクしてよく溶かす |
摂取タイミング | ・起床時 ・間食の代わり ・トレーニング後 |
価格 | 500g:3,791円 |
原材料・成分表についてはこちら
概要 | 詳細 |
---|---|
原材料名 | 大豆たんぱく (米国製造)/バナナパウダー/ 難消化性デキストリン/マルチトール/パラチノース/デキストリン/香料/植物レシチン/甘味料(ステビア)/クエン酸/V.C/ナイアシン/パントテン酸Ca/V.B6/V.B1/葉酸 |
原料原産地名 | アメリカ合衆国 |
原材料に含まれるアレルギー物質 (28品目中) | 大豆・バナナ |
成分表 1食分(30g)当たり | ・エネルギー:74kcal ・たんぱく質:15.2g ・脂質:0.5g ・炭水化物:2.7g - 糖質:2.1g - 食物繊維:0.6g ・食塩相当量:0.4g ・ビタミンC:40.0mg ・ビタミンB1:1.2mg ・ビタミンB6:1.3mg ・ナイアシン:6.0mg ・パントテン酸:3.2mg ・葉酸:100.0μg |
ソイダイエットプロテインは大豆本来の風味を活かした製品で、他にも以下のような特徴があります。
- 腹持ちが良い
- ベジタリアン・ヴィーガンの方でも摂取できる
- 水に溶けやすく飲みやすい
ソイダイエットプロテインは腹持ちが良いので、食事の置き換えなどにもおすすめです。
大豆由来の成分なのでベジタリアン・ヴィーガンの方や乳製品が苦手な方でも、安心して摂取できます。
水に溶けやすいので、プロテイン特有の粉っぽさも気にならずに、飲みやすいです。
大豆本来の風味を活かしたソイダイエットプロテインで、毎日の栄養補給を美味しく続けましょう。

\大豆の風味を活かした美味しいプロテイン/
ホエイプロテインのWPCとWPIに関するよくある質問と回答
ホエイプロテインのWPCとWPIに関するよくある質問と回答は、以下の通りです。
プロテインには様々な種類が存在するので、失敗せずに選ぶには自分の目的に合うものを選ぶのが大切です。
自分に合うプロテインを選ぶためにも、事前に疑問を解消しておきましょう。
ホエイプロテインとソイプロテインの違いは?
ホエイプロテインとソイプロテインの違いは、以下の通りです。
種類 | 特徴 |
---|---|
タンパク質の種類 | 【ホエイプロテイン】 ・動物性タンパク質 ⇒肉、魚、卵、乳・乳製品に含まれるタンパク質 【ソイプロテイン】 ・植物性タンパク質 ⇒大豆・大豆製品に含まれるタンパク質 |
消化吸収の速さ | 【ホエイプロテイン】 ・吸収が速い 【ソイプロテイン】 ・ゆっくりと吸収される |
味 | 【ホエイプロテイン】 ・水に溶けやすく飲みやすい 【ソイプロテイン】 ・クセのある味わいで飲みにくい場合がある |
ホエイプロテインは消化吸収が早く、タンパク質を補給したい方におすすめです。
一方で、ソイプロテインはゆっくりと吸収されるため、食事の置き換えなどにも向いています。
またホエイプロテインは動物性タンパク質、ソイプロテインは植物性タンパク質なのでヴィーガン・ベジタリアンな方でも摂取できます。
このようにホエイプロテインとソイプロテインは、タンパク質の種類が異なる点が大きな違いといえるでしょう。
ホエイプロテインのおすすめの選び方は?
ホエイプロテインを選ぶ際には、以下のポイントに注目するのがおすすめです。
概要 | 詳細 |
---|---|
製法 | ▼特徴 【WPC】:タンパク質以外の栄養素が補給できる/値段が安い 【WPI】:高純度のタンパク質が補給できる/値段が高い 【WPH】:WPC/WPIよりも値段が高い |
タンパク質含有量 | ▼タンパク質含有率が高いほど効率的に摂取可能 【WPC】:約70~80% 【WPI】:約85~90% 【WPH】:約90% |
味 | 【WPC】:甘みがある/乳糖が含まれるので個好みに人差がある 【WPI】:WPCと比べて甘みが少ない/クセが少ない 【WPH】:WPCやWPIと比べて乳糖の甘みが少ない/クセが少ない |
タンパク質以外の栄養素 | 【WPC】:ビタミン・ミネラル/脂肪や炭水化物も含まれる 【WPI】:タンパク質以外の栄養素は少ない 【WPH】:タンパク質以外の栄養素は少ない |
ホエイプロテインには3種類の製造方法が存在し、それぞれ特徴が異なります。
タンパク質を補給したい場合はタンパク質含有量、無理なく続ける場合は自分好みの味といった形で、目的に合うものを選ぶのが重要です。
WPIとアイソレートの違いは?
ホエイプロテインアイソレートを略したものが「WPI」であり、アイソレートとは表記が異なるだけで、違いはありません。
WPIとはWPCに含まれる不純物を取り除き、タンパク質を濃縮する製法で純度が高く、タンパク質含有量も約85~90%と高いです。
乳糖も限りなく取り除いているので、乳糖不耐症の人でも飲めるようになっています。
コスパや日常的な栄養補給ならWPC、高純度のタンパク質ならWPIを選ぶのがおすすめ!
WPCとWPIには、以下のようなメリット・デメリットがあります。
製法 | 特徴 |
---|---|
WPC (ホエイプロテインコンセントレート) | 【メリット】 ・WPIよりも値段が安い ・ビタミンやミネラルなどタンパク質以外の栄養素が含まれる ・甘みがあるため飲みやすい 【デメリット】 ・タンパク質の含有量が約70~80%と低い ・カロリーが高い ・お腹が緩くなる場合がある |
WPI (ホエイプロテインアイソレート) | 【メリット】 ・タンパク質含有量が約85~90%と高い ・吸収速度がWPCより早い ・糖質と脂質が少ない ・乳糖不耐症の人でも飲める 【デメリット】 ・価格が高い ・さっぱりとした味わいで味が控えめ |
WPCはタンパク質の含有量が約70~80%ですが、ビタミンやミネラルなどタンパク質以外の栄養素が含まれており、コスパが良いです。
一方で、WPIはWPCに含まれる不純物を取り除くので、高純度のタンパク質となり、タンパク質含有量も約85~90%と高くなります。
またWPCは乳糖が含まれるので乳製品の味が苦手という方は、乳糖を限りなく取り除いたWPIを選ぶのがおすすめです。
このようにホエイプロテインの中でも製造方法によって特徴が異なるので、自分の目的に合う製品を選ぶのが大切です。
ULTORAのプロテインはWPIとWPCを独自の製法でブレンドしており、こだわり抜いた製法でタンパク質とアミノ酸のバランスが整った「良質なプロテイン」を実現しているので、運動後や日々の栄養補給におすすめです。
- プロテインの選び方に疑問がある方はこちら
- プロテインのダイエット方法が知りたい方はこちら