プロダクトへのこだわり

CRAFTED QUALITY

The core of product creation

プロダクトの根幹は「毎日飲めるか」

タンパク質は健康づくりに欠かせない栄養素。でも、現代の食生活では不足しがち。だからこそ、手軽に補えるプロテインの役割は大きい。

ULTORAが大切にしているのは、“毎日飲めるか”という視点

そのために、飲み続けても安心な安全性日常に取り入れやすい使いやすさそして飽きのこない美味しさを追求しました。

FIVE QUALITY POINTS

5つのこだわり

1

Ingredient

本質的な成分設計

たまにご褒美に食べるお菓子のような存在とは違い、毎日飲むものだからこそ。ULTORA基準で成分を選び抜き設計。

3つのフリー素材
3 Free-from Ingredients
4つのポイント
4 Points

甘味料

アセスルファムKやアスパルテーム、スクラロースは使用せず、植物由来のステビアで自然な美味しさを追求。また植物由来のステビアを使用することで、食生活で多く摂りがちな糖質・脂質も抑えることを実現。

選定基準

本質的
  • 人間のカラダにとって適切な量/栄養素/種類
  • サステナビリティ(持続可能性)を踏まえた配合
  • 効果に対して明確なロジックがある
透明性
  • 原材料の選定基準(=役割を明確に開示※自信を持ってブランドとして発信できるかが原材料の選定基準)

Professional

栄養分子学のほかに、提携衛生機関などテクノロジーの最適なバランスを追求し、各分野の研究者や専門家とも協力して研究・開発を行っています。

蜂屋雅司

分子栄養学の資格を複数有するプロアスリートコーチ

2

Ease of use

”粉っぽさ”や”溶けにくさ”を解消した成分配合

加工方法や乳化剤の調整など、細部までこだわり抜いた結果、価格・品質・使いやすさの理想的なバランスを実現しました。

3

Deliciousness

味の濃さとさっぱり感の絶妙なバランスの追求

口あたり、舌に乗った瞬間、そして後味——3つの味覚ポイントに分けて設計し、「しっかりした味わい」と「スッと消える後味」の両立を実現。原料ごとの風味の違いを見極めながら、何度も試作を重ねて完成させた、“濃厚なのに重くない”プロテインです。

4

Package

生活に自然と溶け込む”佇まい”

ULTORAは、プロテインをもっと身近な存在にするため、性別を問わずインテリアに馴染むよう、黒と白のマット素材を基調にデザイン。

人の体をイメージした逆Aラインのシルエットに、和色のアクセントを添え、機能美と感性を両立させたパッケージに仕上げました。あなたの日常に、さりげなく、美しく寄り添うプロテインです。

5

Safety

品質管理

「本質的な健康」を支える製品づくりのために、原材料から製造、出荷に至るまで徹底した品質・衛生・安全管理を実施しています。

品質管理への取り組み

原材料管理

独自の規格書様式で全原料の安全性を確認。法令・アレルゲン・農薬等のリスク管理を徹底。すべての原料に独自の規格書様式を適用し、アレルゲンや農薬残留、遺伝子組み換えの有無を含む安全性を確認。メーカーとの連携体制も構築し、法令準拠を徹底しています。

製造工程管理

手順書に基づく製造と品質管理部の巡回で、工程の適正と継続的な改善を実施。衛生・工程管理の手順に基づき製造を行い、品質管理部がラインを巡回してチェック。定期的な設備検査や継続的な品質改善も実施しています。

異物混入対策

作業服・除塵・エアーシャワー等で混入を防止。ふるい・マグネットも活用。専用の作業服・ネット・手袋・ゴーグル着用を義務づけ、入室時には除塵・手洗いを徹底。吸引式クリーナーやエアーシャワーの活用に加え、篩別機・除鉄マグネット等も導入しています。

防虫・防鼠対策

二重扉や外部業者との連携で侵入を防ぎ、定期モニタリングを実施。作業場の出入口を二重構造とし、外部業者と連携して定期的に防虫・防鼠対策を実施。発生状況のモニタリングと報告会も毎月行っています。

工程内検査

全製品にX線・重量検査を行い、不良品を自動除去。製造中の全製品を対象にX線検査と重量検査を行い、異物や重量の異常を自動的に除去。出荷前の品質を確保しています。

製品検査

味・香り・成分・微生物など多角的に検査。外部評価で検査精度も向上。官能検査(味・香り)、理化学検査(かさ比重・成分分析)、微生物検査を実施し、常に安定した高品質を維持。検査精度向上のため外部サーベイランスにも参加しています。

フードディフェンス

入場記録・監視カメラで工場内のセキュリティ体制を強化。工場敷地内は入場者を記録・監視し、監視カメラとモニターによるセキュリティ体制を構築。不正侵入や事故リスクの低減にも取り組んでいます。